性同一性障害者にとっての理想の大学

近々、某大学の先生相手に、性同一性障害についてレクチャー予定だが。
90分、話すネタが思いつかない。


「大学において、性同一障害者の人権を守るためにはどうすべきか」
を大学に望むこと。
みたいなことなので、ご意見、要望、コメント、体験談など、なんかあったら、blogのコメントでも、メールでも、匿名でも何でもかまいませんのでご教示いただければ幸いです。
特に性同一性障害に限らず、トランスジェンダーや、インターセックス、ゲイ・レズビアンなどが大学当局に望むことでもかまいません。


とりあえず、思いつくまま書きます。


入学前
特に思いつきません。


入学後
入学時の身体検査。健康診断。
トイレ、更衣室、体育。
制服(ある場合)
改名前の通称名使用。
各種男女グループ分け。
実習:(医大生で、体を使う場合など)
ゼミ合宿。


就職活動
理解のある会社、希望の性別での就職可能な仕事の紹介。


卒業後。
改名後や、戸籍変更後の各種書類(卒業証書、資格、卒業名簿)の変更。