ハリーベンジャミン学会報告:Reception

annojo2003-09-10



昨日は夜で、町並みがまったく分からなかったので、得意の早朝覚醒&徘徊開始。
そうしたところ、ゲントは、超素敵な町であることが判明。
感激。
そうしたところ、誰もいない早朝の異国の町なのに、名前を呼ばれる。
ぎょっとして振り返ると、H科先生であった。
皆様、朝が早い。

夕方のレセプションまで時間があったので、力の限り市内徘徊。
中でも精神病院の博物館である Museum Dr. Guislain は興味深し。
本来は、写真禁止の内部であったが、「I am a psychitrist from Japan.」とかいったら、写真撮らせてくれた。

夜、City Hallで、reception party。
定刻に行ったら100人ぐらい来てたが、知らない人ばかり。
ちょっと固まりそうになるも、気合を入れなおし、一人で暇そうにしてたオーストリアからの薬剤師MTFをナンパし、持ち直す。
その後、予想もしてなかった、形成外科のI上先生が現れ一安心。

市長が挨拶をし、乾杯、開会。
酒も回り、徐々に知った顔も増え、調子も戻る。

Colemanに日本の現状を愚痴り、慰めてもらう。
涙。

ハバナで知り合った、sweedenの精神科医と話す。
sweedenでは1972年にできた法律で、TS医療はすべて保険適用とのこと。

パリのFTM活動家と再会。
相変わらずエネルギッシュ。

T松先生等も現れ、喜ばしい。
ダイヤモンド先生にも久しぶりのご挨拶。

そんなところで、明日に備えてホテルに帰り、就寝。