精神保健医療福祉白書2017 地域社会での共生に向けて

針間克己:LGBTと精神医療 P190 https://www.chuohoki.co.jp/products/welfare/5424/ 精神保健医療福祉白書2017: 地域社会での共生に向けて作者: 精神保健医療福祉白書編集委員会出版社/メーカー: 中央法規出版発売日: 2016/12/14メディア: 単行本この商品を…

今日の精神疾患治療指針第2版

今日の精神疾患治療指針第2版 医学書院 2016年 針間克己:性行動の異常 P52-53 針間克己:性別違和 P260-261今日の精神疾患治療指針 第2版作者: 樋口輝彦出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2016/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

走る五人の医師 性同一性障害専門医たちの十年

『走る五人の医師 性同一性障害専門医たちの十年』拝読。 興味ぶかかった。 康、織田、丹羽、福田、堀の5名の先生を中心に、関西GIDネットワークの設立までの経緯などが記されていた。 知ってるようで、知らないことが多くて、なるほどと思った。 著者は「関…

「Xジェンダーって何?」はアマゾンでは買えません。

「Xジェンダーって何?」をアマゾンで買おうと思ってる人がいるかもしれませんが。 緑風出版はアマゾンとバトル中なので、買うことはできません。 本屋で買うか、楽天などほかのネットショップなどでどうぞ。Xジェンダーって何?―日本における多様な性のあり…

「Xジェンダーって何? 〜日本における多様な性のあり方」

「Xジェンダー書籍の発行と通販のお知らせ」 このたび、Xジェンダー当事者団体label X では、国内でも数少ないXジェンダーに特化した書籍を上梓いたしました!それに伴いまして、ぜひ一人でも多くの性別違和を抱える皆様に、Xジェンダーについて興味をも…

及川 卓著「ジェンダーとセックス―精神療法とカウンセリングの現場から」

書評:及川 卓著「ジェンダーとセックス―精神療法とカウンセリングの現場から」: 針間克己:精神療法 第42巻第4号ジェンダーとセックス―精神療法とカウンセリングの現場から作者: 及川卓出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2016/01/29メディア: 単行本この商…

LGBTサポートブック

http://familyblog.shogakukan.co.jp/news/2016/04/000874.html 針間克己執筆部分 5 同性愛と性同一性障害の違いがわかりません。 1 自分はLGBTだと自覚するのは何歳ごろでしょうか? 11 LGBTの児童・生徒が困っている場合、病院での受診を勧める方が良いの…

セクシュアル・マイノリティへの心理的支援―同性愛,性同一性障害を理解する

『セクシュアル・マイノリティへの心理的支援―同性愛,性同一性障害を理解する』が増刷された。 出版不況で、特に専門書は売れない御時世にありがたいことだ。 時宜を得た、ということだろう・・。セクシュアル・マイノリティへの心理的支援―同性愛、性同一性…

キリスト教と戦争

『キリスト教と戦争』拝読。 勢いあまって、十字軍やらかしました、ぐらいの話かと思って読み始めたが、歴史を通じての、キリスト教と戦争の関係があれこれ述べられ興味深かった。 確かに、聖女ジャンヌダルク様も、何か善行をおこなったからではなく、戦争…

にじ色の本棚 ―LGBTブックガイド―

『にじ色の本棚 ―LGBTブックガイド―』拝読。 LGBT、すなわち、 「Lovely Great Book Tour」 の本。 LGBT本は、昨年多く出版されたが、この本は、もっと以前からのあまり知られてない本も含めて、72冊プラスαを46名もの著者が紹介している。 「人のセクシュア…

医学のあゆみ 256巻4号 性同一性障害の現状と治療

下記リンク先、論文の要旨を読むことができる。 1188円で購入も可能。それにしても、「性同一性障害」論文に囲まれ、「性別違和」論文は、四面楚歌…。https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/ayumi/AyumiBookDetail.aspx?BC=925604 ■わが国における性同一性障…

三省堂 神保町店 「LGBTを、もっと知りたい。」

三省堂 神保町店4階に行ったら、「LGBTを、もっと知りたい。」のフェア。 フーコーから漫画まで、幅広く60種類ほどの関連本。 タイトルに「LGBT」の名のつく本が、去年に大量に発刊されたことを改めて再確認。 売れているのかなあ。

もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら

『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』拝読。 最近の細かい、学説も取り込んでいて、漫画とはいえ、意外と侮れなかった。もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら作者: 井上ミノル出版社/メーカー: 創元社発売日: 2015/08/24メディア: 単行本この…

徳川家が見た「真田丸の真実」

『徳川家が見た「真田丸の真実」』拝読。 目新しい視点は特になかった。 有名大名の子孫という肩書だけで本を書くのはどうかと思う。徳川家が見た「真田丸の真実」 (PHP新書)作者: 徳川宗英出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2015/11/14メディア: 新書この…

イスラム化するヨーロッパ

『イスラム化するヨーロッパ』拝読。 移民してきた、祖父母の代より、3代目のほうがイスラムの自覚を強く持つ。 人は、困難な状況のほうがアイデンティティが強まるのかな、と思った。イスラム化するヨーロッパ (新潮新書)作者: 三井美奈出版社/メーカー: 新…

服従

『服従』拝読。 近未来のフランス。 イスラム政権が誕生。 解雇された大学教授が、復職するために、イスラム教徒に改宗。 という話。 現在のフランスにおけるイスラムへの現実的不安が描かれていて興味深いが。 より本質的には、近代人の信じている自由とい…

誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術

『誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術』拝読。 著者の明智さんは、性的マイノリティの活動で著名だが。 ロビイングへの思いや方法が述べられていて興味深かった。 本の帯に、駒崎弘樹、荻上チキの両氏が推薦文を寄せているが、両者は共著者でもあ…

同性パートナーシップ証明、はじまりました。 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法

『同性パートナーシップ証明、はじまりました。 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法』拝読。 興味深かった。 前半は、渋谷区と世田谷区の成立までの動き。 渋谷区はやはり、杉山文野、松中権(電通)、長谷部健の輝くトライアングル。 3人の出会いか…

もっとゲリラ風に生きてみないか

『もっとゲリラ風に生きてみないか』。 確か中学生のとき読んだ。 中身は忘れたが、タイトルは強烈で、その後、今日までずっとリフレインが叫んでる。 私の人格形成の一要素かもしれない。もっとゲリラ風に生きてみないか―悪い世の中に負けない知恵 (1979年)…

寮生

「寮生」拝読。 函館の私立カトリック系の男子高校の寮生の話。 まあ、もろにわかるような設定。 なぜか遺愛女子高等学校は実名でバンバン出てくるが。 ブラザーの「マルセル」は、井上ひさしの小説にも出てくる「マルセル・プティ」だろう。 当時の寮生の雰…

23区格差

「23区格差」拝読。 23区の違いを統計をもとに論じた本。 これまた、東京以外の人にはどうでもいい差異かもしれないが。興味深い。P132 新宿区:>何でも呑み込んでしまう、「混在の文化」 渋谷区: P135 >企業依存の「いびつ」な文化 P140 >企業が舞台を…

京都ぎらい

「京都ぎらい」拝読。 著者は、嵯峨育ちなので、洛中からは差別され・・・と。 京都外の人にとってはどうでもいい差異に、京都の人のこだわりがあるのが興味深かった。 差異に人はidentityを持つのかな。京都ぎらい (朝日新書)作者: 井上章一出版社/メーカー…

スター・ウォーズ論、 スター・ウォーズ[フォースの覚醒]予習復習最終読本

思春期の始まりに、スター・ウォーズに出合い。 入れ替え制もない当時、朝から晩まで繰り返し映画館で鑑賞し。 死ぬまでに9部作が全部見れそうで。 スター・ウォーズがともにある、幸せな人生のはずだったが。9部作の後も、まだまだ作るらしい。 ハンソロな…

アステイオン 83号 特集 マルティプル・ジャパン―多様化する「日本」

古代アテネの知識人になるべく、雑誌「アステイオン」83号拝読。 http://www.suntory.co.jp/sfnd/asteion/just-issued/index.html 本号は、マルティプル・ジャパン―多様化する「日本」、という特集。 均一な日本人、ではなく、民族、セクシュアリティなどが…

「ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき」

福島民報 2015年9月26日 書評「ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき」 フィリップ・ジンバルドー著 鬼澤 忍、中山 宥訳システムが生む暴虐 われわれは通常、「悪いことを行うのは、行う本人が悪い人間だからだ。善良な人間は悪いことはしな…

ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき

『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』、読んだ。 建前の書評は別に書くので、ここでは本音を。 読後感は悪い。 著者は、あの「スタンフォード監獄実験」をした心理学者。 その後、アブグレイブ刑務所虐待の調査も行い。 結論的には「善…

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告

著者はフランス人で、現在ヨーロッパをドイツが支配している事への批判。 日本ではドイツは「ナチスをしっかり反省し、いまでは近隣諸国と仲良くやって、EUのリーダー。すばらしい。」 と言うイメージだが、隣国フランスでは嫌っている人もいるんだな。 ただ…

明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト

「明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト 」拝読。 吉田松陰→山県有朋→日本陸軍→第二次大戦 と言う流れで批判をしているのはなるほどと思ったが。 著者は祖母から武士としての教育をされたのが心の支えのようで。 武士の生き方をやたら…

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ

何もない部屋が自慢の著者。 かつては、知的に見せようと部屋中が本やCDなどであふれていたと。 自分の部屋をほめてほしいという、自己承認欲求が強い人なのだろう。 その部屋がall or nothingなのも、ちょっと哀しい。 過食から拒食というか、過度の男性性…

服を買うなら、捨てなさい

毎日違う服を着ようとして、ダサい恰好をしてしまうより、毎日同じ服を着た方がよいと。 なるほど。服を買うなら、捨てなさい作者: 地曳いく子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (17件) を見る